柊小皿

＜特長＞
岡染め技法による手描きの柊の一葉一葉が、白磁に溶け込むような瑞々しい表情をみせる美しい小皿です。縁にも金が手塗りされ、洋食器としての美しさをみせます。

＜岡染め技法とは＞
大倉陶園独特の技法で、本焼成した白生地にコバルト絵具で絵付けをし、再度1460度の高温で焼成します。 この間コバルトの青色は釉薬（うわぐすり）と柔らかに融合し、深みと優しさを加えながら美しい文様を作り上げます。 

※職人の手仕事のため、一つずつ趣（絵柄・色・形）が若干異なります。また、ご覧の環境によって実際の色とは異なって見える場合がございます。ご了承ください。